介護保険と自費介護の違い
私たちでできること
当社は介護保険の範囲で行えない支援を提供している事業所です。
当たり前の事ではありますが、まずは利用者様の尊厳を重視し、快適で快活な生活を送って頂ける事を前提としております。
介護保険では毎日介助を受けることは出来ませんし、生活支援においては保険内で行える範囲に限りがあります。例えば入院先や施設などで対応が追いつかない場合でも資格保持者のヘルパーを派遣することができます。
当社は保険外で行なっているため、医療行為以外の介護は一通り行えます。利用者様・ご家族の方に寄り添い、安全を最優先とした自費サービスを提供しております。
介護保険で賄えないことなど、ご家族様を含むお困り事を当方で行いますので、お気軽にご相談ください。痒い所に手が届くようなサービスを心がけております。
介護認定について
「生活支援事業所 ぴーすくら」では、熟練のスタッフが各種医療機関やケアマネージャーとも連携を取り、保険制度や介護制度についてしっかりと説明をいたします。
現在、要介護・要支援を取られていない方には認定の流れや手続き方法をお教えします。また、現在の要介護・要支援の等級が適していない利用者様にアドバイスを行う事も可能です。
制度を熟知している為にそれが実現出来ております。
利用者様・ご家族の方のご負担が出来うる限り抑えられるよう、介護・障害・生活保護などを優先に考え、尚且つ当方の自費のサービスを最大限活用して頂き、利用者様を支援して参ります。
介護保険について
介護認定を受けられれば、助成を受けることができます。ただし保険内では出来る事が限られており、同居者がいらっしゃる場合は生活支援が行えないことがあります。
当方ではその介護保険では賄いきれない範囲の生活支援を提供しております。
利用者様とそのご家族が住み慣れたご自宅で安心・安全な生活が保てますようサポートいたします。
介護と看護の違い
介護は「日常生活を安全かつ快適に営むためのサポート」がメインで、介護福祉士やヘルパーなど福祉専門の有資格者が実行します。当社では有資格者が介護を行います。
一方、看護は「病気や怪我などの治療や療養のサポート」がメインで、看護師や保健師など医療専門の有資格者が実行します。