2026/04/30 お知らせ
シーミー(清明祭)付き添い支援
シーミー(清明祭)付き添い支援
自費介護で叶える大切な家族時間
こんにちは😊訪問介護・自費介護による生活支援を行っている「ぴーすくら」です。
今回は、沖縄の伝統行事であるシーミー(清明祭)にて、
外出付き添い支援を行った事例をご紹介します。
高齢や身体機能の低下により外出が難しくなっても、
「大切な行事に参加したい」という想いは変わりません。
その想いに寄り添うことが、私たちの役割の一つです。
ご家族だけでは難しい外出支援という現実
今回ご相談いただいた利用者様は、歩行に不安があり、
長時間の移動や屋外での行動に介助が必要な状況でした。
また、ご家族の人数も限られており、
お墓参りや行事の準備・付き添いまでをすべて担うことが難しく、
外出自体を諦める選択も考えられていたそうです。
しかしご本人からは、
「今年もシーミーに参加したい」
という強いご希望がありました。
このように、身体的な理由や家族の事情により、
本来参加できるはずの大切な時間を諦めてしまうケースは少なくありません。
そこで今回、外出付き添いのご依頼をいただきました。
■ 安心・安全を第一に考えた訪問介護での外出支援
当日は、お昼前にご自宅へお迎えに伺い、
まずは体調の確認や当日のコンディションをしっかりと把握します。
外出支援では特に、
・歩行時のバランスや足元の状態
・気温や体調変化への配慮
・移動中の疲労や負担
などを細かく確認しながら進めていきます。
また、移動中もこまめに声かけを行い、
ご本人が不安を感じないよう寄り添うことを大切にしています。
「ただ移動する」だけではなく、
安心してその時間を過ごせることが、訪問介護における重要なポイントです。
「自分でやりたい」という想いを支える関わり
お墓に到着後、ご本人から
「お墓の掃除も自分でやりたい」とのお話がありました。
私たちはその言葉をとても大切に受け止め、
無理のない範囲で一緒に作業を行えるようサポートしました。
・しゃがむ動作の補助
・転倒防止の見守り
・適宜休憩を取りながらの作業
など、安全面に配慮しながら、ご家族と一緒にお墓をきれいに整えました。

すべてをやってあげるのではなく、
“できることは一緒に行う”という関わりが、
ご本人の満足感や自信にもつながります。
ご家族と過ごす温かな時間と語られる想い出
お墓の前では、ご家族とともにウサンミ(お供え料理)を囲み、
ゆったりとした時間を過ごされました。
その中で、ご利用者様は
・亡くなられたご主人との思い出
・これまでの家族の歩み
・若い頃の暮らしや時代背景
など、さまざまなお話をしてくださいました。
普段の訪問ではなかなか聞くことのできないお話も多く、
ご家族と一緒にいるからこそ引き出される表情や言葉がありました。

その場にいる全員にとって、
とても温かく、かけがえのない時間となりました。
外出支援がもたらす「心の変化」
今回の支援を通して感じたのは、
外出には身体的なサポート以上の価値があるということです。
・人と会うことで生まれる安心感
・思い出を語ることで整理される気持ち
・「来てよかった」と感じられる満足感
こうした積み重ねが、
日々の生活への前向きな気持ちにつながっていきます。
訪問介護は、日常生活を支えるだけでなく、
その人らしい人生を支える支援であると改めて感じました。
自費介護だからこそ実現できる柔軟なサポート
シーミーのような行事への参加は、
長時間の外出・時間帯の調整・個別対応
が必要となるため、介護保険では対応が難しい場合もあります。
ぴーすくらでは、自費介護支援サービスとして、
・利用者様の希望に合わせたスケジュール調整
・ご家族との時間を大切にした支援
・その場に応じた柔軟な対応
を行っています。
「やりたいことをあきらめない」
そのための選択肢として、自費介護の役割はとても大きいと感じています。
日常の先にある「その人らしい時間」を支えるために
今回のシーミー付き添い支援は、単なる外出介助ではなく
ご本人にとっても、ご家族にとっても、
そして私たちにとっても、心に残る時間となりました。
ぴーすくらでは、これからも日々の生活支援だけでなく
「大切にしている時間」
「その人らしく過ごしたい瞬間」
に寄り添える訪問介護を続けていきたいと考えています。
どんな小さなご希望でも構いません。
その想いを、ぜひ一度お聞かせください😊🌸
